2月28日(金)~3月1日(土)に東北大学川内南キャンパスで開催された「令和6年度土木学会東北支部技術研究発表会」において,大学院工学研究科社会基盤工学専攻 博士前期課程2年の春川祥吾君,山内翔太君,土木建築工学科4年の村上和真君の3名が下記の研究タイトルで研究発表を行いました.これまでの修士研究や卒業研究で取り組んできた研究成果を,他大学の研究者や学生が聴講するなかで堂々と発表を行うことができました.また,質疑にも的確に回答することができ,活発な議論を交わすことができました.
【発表タイトル】
春川 祥吾,高瀬 慎介,加藤 雅也:市街地津波解析のためのポーラスモデルにおける各種係数の感度分析
山内 翔太,古里 春花,外里 健太,金子 賢治:3次元斜面安定解析と空間モード分解を用いた降雨による広域斜面崩壊リアルタイム予測
村上 和真,山内 翔太,外里 健太,金子 賢治:機械学習を用いたセメント改良土の凍結融解劣化メカニズムの分析