建築・土木工学コースでは、多様化する社会のニーズや学生の学力・興味に対応したきめ細かい教育システムを構築しています。学生の興味や関心に対応して建築学プログラム・土木工学プログラムの2つのプログラムを設定しています。また、学生の意欲や学力に合わせて下の図のようなきめ細かい教育システムを実践しています。
プログラム配属は2年生への進級時に行い、より専門的な内容を学んでいきます。
実際に使用される測量機器を用いて水準測量,トラバース測量,細部測量を行う実習科目です。実際に本学の敷地や建物を測量しながら測量の方法を身につけます。
学内や八戸市内における課題に対する解決方法を考え,発表する科目です。複数人グループでの意見交換を行い,チームワーク力や課題発見・解決能力,プレゼンテーション能力を養う科目です。
建築・土木工学コースでは、必要な科学と土木・建築工学に係る技術と知識、幅広い教養と倫理観、コミュニケーション能力を有し、人間性豊かな総合判断力と応用展開能力、および生涯自己学習能力を身につけた中堅建設技術者の養成を目的としています。
この教育目的を達成するために、次のような目標をもって教育を実施します。
本コースを修了した卒業生・保護者から高い満足度を得ています。(令和5年度 卒業時アンケート結果)
本コースに入学して(させて)よかったと思うか
在学中に総合的に成長できたと思うか
進路(就職・進学)について満足しているか
(回答数:卒業生53, 保護者58)